お団子ウィッグ製作メモ

前回の記事で紹介したお団子ウィッグの制作メモです。
自分用忘備録的な記事のため、具体的なテクニックの紹介はありません。テキスト多め、制作途中の写真はありません。

参考にした講座

【PARABOXカスタム講座「1テールウィッグを作る」】
結い上げた髪の生え際を作る時の参考にしました。前髪部分はストレートロングウィッグと同じ作り方で、後ろ髪のみポニーテールの造りにしています。

【コスプレウィッグ専門店 エアリーBlog「軽くて固定力抜群!?大きめお団子ウィッグアレンジ♪」】
コスプレ用セイバー風ウィッグの作り方の解説ページ。お団子パーツの作り方を参考にしました。
ドールサイズでお団子パーツのヘアピン止めは無理なので、私はグルーガンでガッチリ固定しています。

使った毛束

今回はコスプレウィッグ専門店「クラッセ」の毛束を使いました。

「小さなドール用ウィッグのお店」の毛束は長い方でも20cmで、お団子にぐるりと巻く三つ編みを作るには短いのです。好みの色味で長い毛束となると、人間用しか選択肢が無かったのでした。

  • 【PRO60cm毛束】…前髪用には60cm毛束を使用。人間用なので、これで一番短い毛束です。
  • 【PRO仕上げ用毛束50cm】…結い上げ部分の生え際に使用。これのおかげでニューお団子ウィッグが無事完成したと言っても良いです。

他に選択肢が無かったと書きましたが、結果的にはこの毛束を選んで正解でした。加工のしやすさが売りの繊維なだけあって、しなやかで三つ編みしやすく、スタイリングがヘアアイロン等で簡単に出来ました。

あと重要なのは、髪を結ぶゴムは丈夫な紐ゴムを使うこと。細いゴムは結い髪が緩む原因になるのでNG。目立たない方が良いと思ってゴムカタン糸とか使っちゃダメです。

60cm、50cmと毛が長い分余りが沢山出るので、余った毛で小さいサイズのウィッグを作るつもりです。
次にまた1/3ウィッグを作る機会があったら、今度は同シリーズの「つむじパーツ」を使ってみたいと思います。

ウィッグキャップの補強

柔らかい素材のウィッグキャップを使うと、髪を結い上げた時にきついテンションが掛かってキャップ部分が縮み上がってしまいます。
キャップが縮んだお団子ウィッグをヘッドに被せるとどうなるでしょう?そう、ハゲ頭に小さなヅラが乗っかっている状態になってしまいます。お団子ウィッグ2代目が失敗した原因はそれでした。

綺麗なお団子ウィッグを作るには、髪を引っ張って結い上げても縮み上がらない、固いウィッグキャップが必要です。

そこで使ってみたのがこちら。

炭酸飲料のペットボトル!

…の、上の方の丸い部分。

写真の「三ツ矢サイダー 超STRONG LEMON」はボトルに無駄な凹凸がなく、上部はキレイな半球状です。
ここを切り取って、頭の大きさに合わせてサイズ調整したら、ヘッドにピッタリ合う固いウィッグキャップになったのでした。

もちろん、ペットボトルの素材そのままではウィッグキャップにはならないので、上から布製のウィッグキャップをきっちり被せて縫い付けて固定します。

この工作で初めて知ったのは、ペットボトルは針と糸で縫えるということ。
ドリルで事前に穴を開ける必要はありません。当然固いので総手縫い、指貫き必須です。でも、縫えた!接着剤だけでウィッグを作ることに不安があった私には、嬉しい誤算でした。

仕上げに滑り止め

固いウィッグキャップは当然伸びないので、滑り止めのシリコンキャップは使えません。滑り止めの処置をしないと、お団子の重みでコントみたいにヅラがズレ落ちます。

そこでダイソーの滑り止め液ですよ。

ウィッグキャップの裏側、前髪の付け根辺りにチョンチョンと少量付けて一日放置すると、滑り止め効果のあるウィッグの出来上がり。

滑り止め液を使ったウィッグを長期間ソフビヘッドに付けっぱなしにすると、すべり止め液がヘッドにねっちょりくっついちゃうので要注意です。

よく見たら部分的にハゲがある…
これが既製品ならクレームものですが、自分で頑張って作ると「まぁいっか😋」と流せてしまうものなのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました