1/6ドールヘッドの目玉袋

以前、プチフェアリーくんの記事でちょこっと触れた、「ヘッド内部の目玉袋にも手を入れた」話の詳細です。

小さな頭に大きな瞳が可愛らしいプチフェアリー。

ヘッドの大きさに対して目玉の大きさがギリギリ限界のようで、目玉袋にドールアイを入れると顔面が横に広がって変形してしまいました。
変形を直そうと顔の側面を押してみると、ロンパった末にアイが外れてしまうのです。

ロンパリの原因と対策

ヘッドの内部をよく観察してみると、どうも目玉袋が肉厚すぎるのが原因のようでした。
ヘッド内部には個体差があると思うので全部のヘッドがそうだとは言えませんが、少なくとも私の手元に来たヘッドはそうです。

ロンパリでお悩みの方は、一度目玉袋の肉の厚みを観察してみると良いと思います。

余分なソフビを削ぎ落としてみた

↓写真ので囲んだ部分、元々は厚いソフビで殆ど埋まっていたのですが、精密デザインナイフで削ぎ落として、なんとか隙間を作ってみました。

少し削る度にアイを入れて様子を確かめながら、慎重にナイフを入れます。
正直、不器用な方にはおすすめしません。手が滑ると眉間にナイフが刺さります。あと怪我に注意。

アイを入れてみたところ。左右の目玉袋の真ん中に隙間が出来ました。
これで顔面が横に広がることも、多少の変形で目玉がポロリすることもなくなりました。

目玉袋を削った分だけ保持力が落ちてしまうため、グルーやパテ等で補強する必要があります。

ちなみに写真のアイはアート奈々保(14年9月現在は休業中)のPWグラスアイで、グラスアイには珍しい、ほぼ正確な8mmサイズです。
アイのしっぽはダイヤモンドやすりで削り落としました。

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