Dollce Doll・Aヘッドカスタム

今年の3月11日で、カスタムドールを始めて10年になりました。
なにかお祝いをしようかな?と迷った末にやめたのですが、結果的にこの子の完成が私にとってのお祝い、記念品となったような気がします。

ニュー・幼キノちゃん誕生!

回の記事でやり直し宣言をしていた、新しいヘッドのカスタムが完成しました。
鼻を削り直して、優しい表情になるように意識して描きました。

メイクの画材はリキテックスとパステル。

鼻はデザインナイフとVカラーシンナーに耐水ペーパー、仕上げにスポンジやすりで削りました。
削りカスタムの決行前夜は不安と緊張で悪夢にうなされて、夜中に何度も目が覚めました。

グラスアイは20ミリ、色名は分かりませんが光彩あり。ハイドームで光が入り易いです。
ウィッグはナチュラルロングの黒茶、9インチ。全体的にカットして、お湯を掛けてボリュームを抑えています。
どちらも前回の記事と同じもので、全てドルチェで購入しました。

ドルチェ公式サイトに載ってない情報

Dollce Dollヘッドの首穴はこんな感じで、無加工だとDDボディ対応?です。モールドに沿ってくり抜くとオビツボディの首パーツが使えるようになります。
私はヤフオクに出品されている、「DDヘッドをオビツボディに付けられる首パーツ」を購入して使っています。

肌色はオビツのホワイティと同色。たぶんオビツ製作所で作っているのでしょう。

パラボ40女子ボディに付けています。
衣装は2014年のドルクロフリマ・ちゅうくら市で購入した個人ディーラー製のもの。

ヘッドは60cmにも50cmにも付けられる仕様ですが、フェイスラインがまんまる・ふっくらほっぺの幼顔なので個人的には40cmくらいの少女ボディに付けた時のバランスが一番好きです。

↑のメイクが仕上がる前、実は一度メイク失敗していました。

完成までの紆余曲折

前回記事にて、散々「気になる」と言っていた鼻を削り終わった後、三度目の正直!と意気込んでメイクに挑戦したものの…

なんか…こう…

坊主の生首をメイクしてる時はイケると思ったんですけど、ボディ付けてウィッグ被せたら
「あ、なんか違う」となりまして。二度ある事は三度ある、というやつです。

三度目も失敗して嫌気が差した私は、いっそボディも目玉もウィッグさえも付けたままでメイク直しをすることにしました。

前髪をヘアピンで留めて、自分が化粧する時に使う鏡に向かってドールを抱きかかえ、鏡に映った人形の顔を見ながら。
そんな状態で出来るのはほんの少しの工程、アイラインや眉毛、口などの大まかな修正だけですが、少しでも視点を変えないとダメだと思ったのです。

で、鏡に向かって抱きかかえながら修正をして出来上がった顔がこちら。
上の画像を見比べると一見全然違うように見えますが、下睫毛はそのままですし、アイラインも線の太さと目尻の高さを修正しただけです。

これは作業途中に撮影したもの。
妙なポーズは、手で押さえていないと頭がゴロンするからです。

どうしてもウィッグやボディを外して作業しなければならない部分は、こうやってちょくちょく手を止めて完成イメージを探りながら進めていったのでした。


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